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電磁波防止の基本と電磁波エプロンを解説!電磁波防止対策に欠かせない周波数の基本を解りやすく解説します。消費者が電磁波エプロンを選ぶ際に把握すべき点も考察します。 

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PC電磁波と防止対策について知りたい方はこちら

以下は電磁波防止に欠かせない知識と電磁波エプロンの有用情報です。まずは、電磁波エプロンを使うにあたって電磁波と周波数の深〜い関係を探る必要があります。

電磁波エプロンその前に!

電磁波エプロンをお持ちの方、またこれから購入を考えている方は必見!
一般消費者の方の中には電磁波エプロンの次のフレーズ

「99%電磁波カット」

を見てそのまま電磁波であれば全て99%カットしてくれている、と思っている方も多いみたいです。「99%しっかリカット!あなたの安全を保障します」「電磁波99%カットで赤ちゃんをボディーガードのように守ります」etc・・・

しかし、実は99%カットするのはある限定された周波数帯域のみ。どんな周波数帯域かも公開されず、秘密にされたままで堂々と販売されるケースがしばしばあるのです!メーカーのHPを見れば一目瞭然ですね。もはや電磁波防止にはどうでもいいエプロンの柄やサイズのほうが電磁波防止特性より詳細に書かれています。

周波数、あるいは周波数帯域について判らない方はこちらをご覧ください。
PC電磁波と防止策

エプロンのサイズなどよりも電磁波防止の周波数特性のほうがよっぽど重要なのに・・・。

しかし、99%カットだの90%カットだのを謳い文句にしているメーカーが実際のカット周波数を表示してくれるケースのほうが少ないのが現状。

普通の人であればこう思います。
「99%カットとメーカーがいうのだから、あらゆる電磁波の99%をカットしてくれるはずだ」

ところがそうではありません。電磁波に詳しい人であれば、あるいは専門家あれば誰でも知っているとですが、あらゆる電磁波の99%をカットできるような電磁波エプロンなどそもそもこの世に存在しません。それもそのはず、電磁波の一部である低周波などはコンクリートさえ突き抜けてしまいますし、電磁波の一部であるエックス線は洋服の上から貫通するから体の内部が写真に収められるわけです。

事実、周波数帯域表示の無い電磁波防止エプロンは、有害とされるELFの極低周波(300Hz以下)など99%に近いどころかほとんどカットされていないに等しい状況です。(極低周波のみならずマイクロ波がカットされない場合もあります)

この事実は一体何だ・・・!?

その答えをはっきりと知るにはまず、電磁波と周波数の関係をおさえることで真実を把握しなければなりません。そこを知らないがゆえに企業戦略に乗せられている消費者が非常に多いといえましょう。(※カットすべき電磁波を防止できないエプロンが平気で売られているという事実は電磁波の周波数特性を一般消費者が知ろうとしないプロセスが存在してはじめて成立します)

ある意味「周波数で考えない消費者は何もわかりもしないだろう」と馬鹿にしているとしか思えません。

なので、今日を境に周波数と電磁波について知識を得ようとぜひとも努力してください。

電磁波防止エプロンの性能は周波数との関係なしには語れないのです。

電磁波防止に欠かせない周波数の知識

電磁波エプロンをはじめ、電磁波防止において欠かせない知識はズバリ周波数と電磁波の関係です。
「周波数ってよくわからない〜」という方、どうか少しだけお時間をください。
ここではSIN,COSさえ知っていれば誰にでもわかるように解説するつもりです。
(わからない部分は飛ばしてもなんとなく?判るように書きます。)

もし、はじめからSIN,COSにアレルギーがあったり、進むうちにわからなくなったらページを閉じるのではなく、この先にある
電磁波エプロンについて
から先は必ず読んでください。

周波数の基本は決して難しいものではありません。

周波数とは1秒間に何回波がうねるかを示したもの。
たとえば、1秒間に電磁波が50回うねるのであれば50Hzと表記、2000回うねるのであれば2KHzと表記します。

ところで、どのような波形にもいえることですが電磁波にもいえる不思議な事実があります。それは、
あらゆる電磁波はなんと! 全て三角関数SIN(t)の和で表現できるというものです
これは、数学的にはフーリエ級数と呼ばれています。ここが重要なポイントとなります。ただし、ここでは厳密な定義には触れず、難しく考えなくとも大丈夫です。

とくに、周期関数(周期的に同じ波を繰り返している波)はどんな歪んだ波であろうと、どんな美しい波であろうと、全て整数倍周期を用いた三角関数の美しい和で表現することができます。
※ここでは三角関数が少し判るレベルで解説しますので、あえて小難しいΣの数式や複素フーリエ級数等の解説はしません。

たとえば、正方形の波だって作成することができます。

以下の図を見てください。

電磁波@
  SIN(t)
+ SIN(3t)・(1/3)

電磁波A
 SIN(t)
+SIN(3t)・(1/3)
+SIN(5t)・(1/5)
+SIN(7t)・(1/7)
+SIN(9t)・(1/9)


電磁波B
 SIN(t)
+SIN(3t) ・(1/3)
+SIN(5t) ・(1/5)
+SIN(7t) ・(1/7)
+SIN(9t) ・(1/9)
+SIN(11t)・(1/11)
+SIN(13t)・(1/13)
+SIN(15t)・(1/15)
+SIN(17t)・(1/17)
+SIN(19t)・(1/19)


この右側の式はフーリエ級数と呼びます。フーリエ級数のSINの数を無限大にするに従い、完璧な正方形に近づきます。

どうですか? この三角関数の定数をいじくったりするだけで三角形やら台形やらいろいろな図形が作成できます。

※詳しく知りたい方はフーリエ級数、フーリエ変換等でネットで調べてみてください。

さて、SIN()の括弧の中身にあるtだの3tだの5tだのの数値を2πで割った値はズバリ周波数そのものを表しています。(tの前の数値を2πで割った数が周波数)

たとえば、

sin(t)  → 周波数は1/2π
sin(3t) → 周波数は3/2π
sin(10t) → 周波数は10/2π

このように、あらゆる周期関数は正弦波SINの和によって表記することができます。(※数学に詳しい方へ:SINに位相項を用いればCOSの加算を使用しなくて済みます)

また、電磁波を扱っていると「周波数成分」という言葉がやたら出てきます。

で、「周波数成分」はどのようなものかというと難しいものではありません。sin()の波の高さです。つまり、SINの項に掛けられている括弧内の定数のことです。1つ1つのSIN周波数における各振幅値が「周波数成分」なのです。

ここでは図に表した電磁波@ABの周波数成分を抽出します。

電磁波@の波でいえば
周波数1/2πにおいて1の成分
周波数3/2πにおいて1/3の成分

電磁波Aの波でいえば
周波数1/2πにおいて1の成分
周波数3/2πにおいて1/3の成分
周波数5/2πにおいて1/5の成分
周波数7/2πにおいて1/7の成分
周波数9/2πにおいて1/9の成分

電磁波Bの波でいえば
周波数成分をグラフに表すと



となります。左にいくに従い周波数が低く、右にいくに従い周波数が高くなります。

さて、周期関数でない場合でも、あらゆる波は正弦波で表現することができます。
一般の電磁波はほとんどこれにあてはまります。

その場合、
SIN(t)の周波数は上記のような整数倍でなく、SIN(αt)のαは0から無限大までの連続の値をとります。

(以下、ちょっと複雑で数式は理解できなくともOKです!)
手短にわかりやすく表現すれば、

            ↑超〜〜〜〜〜低周波
 SIN(0.00000000000000000000000000000000000000001t+φ1)×β(1)
+SIN(0.00000000000000000000000000000000000000002t+φ2)×β(2)
+SIN(0.00000000000000000000000000000000000000003t+φ3)×β(3)
+SIN(0.00000000000000000000000000000000000000004t+φ4)×β(4)
+SIN(0.00000000000000000000000000000000000000005t+φ5)×β(5)
+・・・・・
+SIN(αt+φn)×β(n)
+・・・・・無限大まで続く
           ↓超〜〜〜〜〜高周波

※β、φ、nは定数
※αは周波数(正確にはα/2πが周波数)、βは周波数成分
※βの値をいじくることによってどんな電磁波の波形でも表現できます。

となりますが、上を見てもわかると思いますが0から無限大までの全ての和を数式に表現するのは無謀といえるでしょう。従って、フーリエ級数で表すのではなく、フーリエ変換を用います。詳細は割愛しますが、要はフーリエ変換は周波数成分(β)の抽出です。周波数αを0から無限大まで変化させるに従い、各振幅βを効率よく取り出してくれるものです。

そのスペクトルをフーリエスペクトル、または単にスペクトル、周波数領域における振幅成分などと呼びますが、(正確な定義はそれぞれ違いますが)このサイトで電磁波を考察するにあたってはどれも同じようなものを表していると考えて差し支えありません。


ここで知っていただきたいことは
あらゆる電磁波はSIN(t)の和に分解することができる!
とういうことです。数式が理解できなかった方もこの点だけは押さえておいてください。
・周波数は0Hz〜無限大Hzまであります。
・それぞれの周波数において必ずそれに対応する成分が存在する(成分0の場合あり)


パソコンからの電磁波であろうと冷蔵庫からの電磁波であろうと、IHからの電磁波であろうとみなSIN(t)に分解することができるのです。

電磁波防止において欠かせない知識はズバリ周波数と電磁波の深〜い間柄なのです。


電磁波エプロンについて

ここまで見ていただいて電磁波エプロンについて何か気づいたことはありませんか?

それは電磁波エプロンに「電磁波を99%カットします」と書いてあった場合、どの周波数からどの周波数までをカットしてくれるのか、その帯域(周波数の範囲)を消費者側がきちんと把握することが非常に大事、健康に大きくかかわる、ということです。

先に書いた通り、こと電磁波業界においては消費者が上記周波数の知識がないことを良いことにある特定の狭い範囲のみの周波数帯域(周波数の範囲)で99%カットしても、単に「99%カット」とうたうことがしばし見受けれられます。
これって何か変だと思いませんか?

光にたとえていいます・・・。

あなたは引越しをして窓際に新しいカーテンを取り付けたいなぁ・・・と思ったとします。そこで、インテリアショップで

太陽光99%カットのカーテン」

といううたい文句のあるカーテンを発見し、すぐさま新しく買ってみました。
家で取り付けてみたら・・・

なんとほとんど透けて見えてしまうカーテンだった!驚いて調べてみると、どうやら赤色だけはカットされている模様。

カーテンに詳しい知人に協力してもらい、よく調べてみると、
赤色だけ99%遮光するカーテンであり他の色は全部透過することが判明・・・。

あなたはどう思うでしょうか。

「こんなものでダマすな!」「それって太陽光99%カットといえるのか!?金返せ!!」とクレームつけるでしょう。

さらには一般の消費者はどう反応するでしょうか?

しかし、電磁波エプロンにおいては一般人が電磁波を測定できないばかりに消費者が気づかない状態が続き、それがまかり通っています。

電磁波を太陽光にたとえていうならば、「太陽光99%カット!」といいながら実は緑色の一部しか99%カットしていない、あるいは赤色の一部しか99%カットしていない、などといったことが良くあります。

たとえ他の色の領域が1%さえカットされなくともこのような表記がされています。
あなたはどう思いますか?

ある商品Xを取り上げてみると、目だつところに電磁波97%カットと書いてありますが、それほど目立たないところに「10MHz〜1000MHzの周波数帯の電磁波を97%カット」と書いてあります。カットの%を見ただけで全周波数(0Hz〜∞Hz)においてカットしているわけではないのは明らかですよね。もちろん、0Hz〜10MHzの電磁波カットの保障はされませんし、一番有害とされる低周波ELFの記述はなくその付近の周波数は全く防止できません。

特にPCや家電からは低周波ELFも含め10MHz〜1000MHz以外にもたくさん電磁波が出ています。しかし、この例で取り上げた電磁波エプロンは周波数特性を発表しているのでまだ消費者のことを考えている良心的な商品ともいえます。

なかでも「周波数分析の減衰特性を全く表示しない電磁波エプロン」についてはどこまで信用できるかわかりません。気になるなら必ずメーカーに問い合わせてみましょう。その際、あくまで「電磁波○%カット」のみ強調し、話をすりかえて周波数の減衰特性を発表してくれないのなら、正直買ったところでどこまで有害電磁波を防止しているかわかりません。その帯域は謎に包まれていると思ったほうが良いでしょう。

一般的に低周波の電磁波を防止するには技術やコストが必要で、それを遮断できるエプロンは必ず「低周波防止」とその周波数帯域が記載されているはずです。

もし、周波数の減衰特性(電磁波カットの性能)において優れているのなら必ず売りの文句になるはずですから。

パソコンや家電へ使う電磁波エプロン製造メーカーは電磁波の周波数領域における減衰特性を発表する義務があると思います。また、減衰特性を発表しているメーカーから購入するほうが商品としてはずっと信頼できます。

周波数特性を示すオススメ電磁波エプロン
※減衰特性を見て分かるとおり、高周波の防止に役立ちます。また、周波数帯域が100KHz(=0.1MHz)から防止できているので、先ほどの例の10MHzからの防止よりずっと性能が良いことがわかります。

このように同じ「99%カット」であっても商品によって値段に差が出てきます。
それは99%をカバーできる有効周波数範囲が違うから。値段によって素材も有効周波数範囲も異なってきます。

○電磁波エプロン減衰特性の見方
グラフの縦軸にdB(デシベル)という単位がよく見られますが、これは対数軸で用いられる単位です。
目安として、
20dB=10倍     -20dB=1/10倍
40dB=100倍    -40dB=1/100倍
60dB=1000倍   -60dB=1/1000倍
だけを抑えておけば、対数軸は簡単に把握することができます。

たとえば、あるエプロンの減衰特性の周波数において-40dBを指しているのであれば、その周波数において電磁波を100分の1に減衰させる性能がある、という意味です。

調査した結果、現在以下の電磁波エプロンが一番信頼できると思われます。
10KHzから3GHzまで電磁波をカットするので、
IHクッキングヒーターの20KHz〜30KHzにおける電磁波防止にも役立ちます。
(※50Hz付近の超低周波は電磁波エプロンでは防止できません)
大変有効性が高いエプロンだと思います。詳しくはリンク先をご覧ください。

信頼性の高い高性能電磁波エプロン
(※リンク先は現在商品が売り切れております)

こちらは周波数特性が出ていてなかなか良さそうです。
IH電磁波エプロン リンク1

さらに、こちらのリンクもIH防止の素材として良さそうです。
(もう少し周波数帯域と振幅の関係を詳しく表にして頂けると助かるのですが・・・)
IH電磁波エプロン リンク2

※低周波電磁波は普通の電磁波エプロンではカットできません。低周波対策については以下のリンクを参考にしてください。
IH電磁波と防止策の知識はこちら



※新しい情報があり次第、追加してゆく予定です。



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